「海外にいると日本のサイトが開けない」「カフェのフリーWi-Fiを使うのが少し怖い」。そんなときに頼りになるのがVPNですが、有料サービスは月に1,000円前後かかるものが大半です。かといって無料VPNは「タダより高いものはない」という言葉が頭をよぎり、なかなか手を出しにくいのではないでしょうか。実際、通信量が数GBで打ち止めになったり、利用者のデータを売って収益を得ていたりするサービスも存在します。
そこで今回ご紹介するのが、通信量・帯域・時間のいずれにも制限がない無料VPN「Planet VPN(旧称:FreeVPN Planet)」です。メールアドレスの登録すら求められず、アプリを入れて接続ボタンを押すだけで使い始められます。
この記事では、公式サイトの情報を実際に確認したうえで、Planet VPNの実力を検証しました。読み終えるころには、あなたにとって使う価値があるサービスかどうかがはっきりするはずです。
- 無料版で使えるサーバーと機能の範囲
- 他の無料VPNにはない5つの強み
- 契約前に知っておくべき4つの弱点
- 無料版とプレミアム版の具体的な違い
- ダウンロードから接続までの手順
Planet VPNは無料版だけでも完結します!ただし1つだけ、日本人には見逃せない弱点があるので必ず確認してくださいね。
Planet VPNの基本情報

Planet VPNは、ルーマニアに拠点を置く企業が運営している無料VPNサービスです。無料VPNと聞くと個人開発の小規模なアプリを想像するかもしれませんが、全世界で1,500万人以上に使われている規模のサービスになります。まずは運営体制と、無料版で実際に何ができるのかという土台の部分から整理していきましょう。ここを押さえておくと、後半のメリットと注意点がぐっと理解しやすくなります。
運営元はルーマニアの専門企業
Planet VPNを運営しているのは、ルーマニア・ブカレストに登記されている「FREE VPN PLANET S.R.L」という企業です。公式サイトのフッターには住所と登記番号(44667783)まで明記されており、運営主体が不明瞭な無料VPNとは一線を画しています。
この所在地は、実は安全性を考えるうえで見逃せないポイントです。ルーマニアは機密情報を共有する「14 Eyes」の枠組みに加盟していない国であり、当局からユーザー情報の提出を強制されにくい環境にあります。プライバシーを重視するVPN事業者がパナマやスイスといった国を選ぶのと同じ理由ですね。
- 運営会社 FREE VPN PLANET S.R.L
- 所在地 ルーマニア・ブカレスト
- 登記番号 44667783
- 法域 14 Eyes非加盟国
- 利用者数 全世界1,500万人以上
無料版で使える5カ国6ロケーション
無料版で選べる接続先は、アメリカ・イギリス・オランダ・ドイツ・フランスの5カ国、ロケーション数にすると6カ所です。数だけを見ると物足りなく感じるかもしれませんが、この6カ所は期限なしでずっと無料で使えます。
欧米の主要国が揃っているため、海外のニュースサイトを読んだり、日本からアクセスできない英語圏のサービスを利用したりする用途では十分に機能します。一方でアジア圏のサーバーは無料版に含まれていません。
| 接続先 | 無料版 | プレミアム版 |
|---|---|---|
| アメリカ | ○ | ○ |
| イギリス | ○ | ○ |
| オランダ | ○ | ○ |
| ドイツ | ○ | ○ |
| フランス | ○ | ○ |
| 日本 | × | ○ |
| 合計 | 5カ国6ロケーション | 100カ所以上・1,260台以上 |
無料版とプレミアム版の違い
Planet VPNには無料版と有料のプレミアム版があります。両者の差は接続先の数だけではなく、広告の有無やストリーミング対応など複数の項目にまたがります。結論から言えば、セキュリティ機能そのものは無料版でも妥協されていません。暗号化方式もノーログ方針も、無料版と有料版で共通です。
違いが出るのは「快適さ」と「用途の広さ」の部分だと考えるとわかりやすいでしょう。下の表で具体的に比較してみます。
| 項目 | 無料版 | プレミアム版 |
|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 月額$1.99〜$9.99 |
| 通信量・帯域 | 無制限 | 無制限 |
| 同時接続台数 | 最大10台(※注記あり) | 最大10台 |
| 暗号化 | 256bit | 256bit |
| ノーログ方針 | 適用 | 適用 |
| 広告 | 表示あり | なし |
| 接続先 | 5カ国6カ所 | 100カ所以上 |
| P2P・動画配信 | 非対応 | 対応 |
| Double VPN | × | ○ |
| スプリットトンネリング | × | ○ |
| 24時間サポート | × | ○ |

公式サイトのよくある質問では「同時接続10台」「時間制限なし」「有料VPN並みの速度」がいずれも無料版にも適用されると明記されています。ところが料金ページの比較表では、これら3項目がプレミアム版のみの利点として扱われていました。当ブログで確認した限り公式内で表記が統一されていないため、ここでは両方の記載を併記しておきましょう。重視する項目がある場合は、実際に無料版で試してから判断してください。
暗号化の強さとノーログ方針は無料版でもそのまま!ここが他社の無料プランと決定的に違うところです。
Planet VPNの5つのメリット

無料VPNの多くは「月2GBまで」「1日30分まで」といった制限を設け、使い切ったところで有料版へ誘導する設計になっています。Planet VPNが評価されているのは、その典型的な仕組みから外れている点です。ここでは公式サイトで確認できた仕様のうち、他社と比べて明確に優位といえる5つを取り上げます。無料版だけを使い続ける前提でも、恩恵を受けられる項目ばかりです。
メリット①通信量も時間も無制限
最大の強みは、通信量と帯域に上限がないことです。公式サイトでは利用時間についても制限なしと説明されています。無料VPNの世界では、月あたりの通信量が数GBに制限されるケースが大半でしょう。
月に数GB程度の枠しかなければ、動画を数時間見ただけで枯渇してしまいます。Planet VPNにはこの上限が設定されていないため、「残量を気にしながら接続を切る」といった手間から解放されるわけです。日常的にVPNをつなぎっぱなしにしたい人にとって、この差は想像以上に大きいでしょう。ただし料金ページの比較表では接続時間の無制限がプレミアム版の利点として示されているため、時間制限については実際に使って確かめることをおすすめします。
メリット②登録不要で個人情報が不要
Planet VPNは、メールアドレスも支払い情報も登録せずに使い始められます。アプリをダウンロードして起動し、接続ボタンを押すだけで使い始められるのです。
これは手軽さの話にとどまりません。そもそも事業者側が個人情報を保有していなければ、情報漏えい事故が起きても流出する材料がないからです。「試すだけ試したいがアカウントは作りたくない」という慎重な人にも向いています。
アカウント作成が不要なので、退会手続きに悩まされることもありません!
メリット③最大10台の同時接続
無料版のまま、最大10台の端末を同時に接続できます。多くの無料VPNは同時接続を1台に絞っているため、この条件はかなり異例です。
パソコン・スマートフォン・タブレットに加え、家族の端末までカバーできる台数でしょう。有料VPNの標準的な同時接続数が5〜10台であることを踏まえると、無料でこの水準に達している点は素直に評価できます。なお比較表では複数端末での利用がプレミアム版の項目として扱われており、無料版で何台まで実用に耐えるかは環境によって差が出るかもしれません。
- 自分のパソコンとスマートフォン
- 家族のスマートフォンやタブレット
- 自宅の据え置き型パソコン
- 旅行用のサブ端末
メリット④256bit暗号化とノーログ運用
通信は256bitで暗号化され、閲覧履歴や接続時刻、IPアドレス、セッション情報を記録しないノーログ方針が公表されています。この水準は有料の大手VPNと同等です。
さらにサーバーはRAM上のみで動作し、セッション終了時にデータが消去される構成とされています。物理ディスクに書き込まれないため、仮にサーバーが差し押さえられても取り出せる情報が残りません。通信が切断された際に自動でインターネット接続を遮断するキルスイッチや、DNS・IPアドレスの漏えいを防ぐ仕組みも備わっています。

メリット⑤幅広いデバイスへの対応
対応プラットフォームの広さも見どころのひとつでしょう。パソコンからテレビまで、主要な機器はほぼ網羅されています。
| 区分 | 対応 |
|---|---|
| パソコン | Windows / macOS / Linux / Chromebook |
| スマートフォン | Android / iOS / Huawei |
| ブラウザ拡張 | Chrome / Firefox / Edge / Opera |
| その他 | ルーター / OpenVPN / Android TV |
ブラウザ拡張機能だけを入れれば、パソコン全体ではなくブラウザの通信だけをVPN経由にできます。用途に応じて使い分けられるのは実用的な設計といえるでしょう。
Planet VPNの4つの注意点

ここまで良い面を並べてきましたが、当然ながら弱点も存在します。特に日本語で情報を探している方にとっては、1つ目の注意点が最も重要になるはずです。無料だからと安易に飛びつくと「思っていた用途に使えなかった」という結果になりかねません。契約前に必ず目を通しておいてほしい4点を、良い面と同じ熱量で正直にお伝えします。読んだうえで問題ないと感じたなら、安心して使い始めていただけるはずです。
注意点①無料版に日本サーバーなし
最初にはっきりさせておきます。無料版には日本のサーバーが用意されていません。公式サイトでも、日本を含むアジア圏のロケーションはプレミアム版限定と明記されています。
これが意味するのは、海外からTVerやNetflixの日本版、U-NEXTといった日本のサービスへ接続する用途では無料版が使えないということです。海外在住の方や研究留学中の方が「日本の番組を見たい」という理由で探しているのであれば、無料版は候補から外れます。
ここを見落とすと契約後にがっかりします。日本の動画配信が目的なら日本サーバーを持つVPNを選びましょう。
日本の動画配信を海外から視聴したい場合は、日本サーバーを備えた有料VPNが必要になります。具体的な選び方は次の2記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
注意点②無料版で表示される広告
無料版の運営を支えているのは広告収入です。そのため、アプリ利用中に短い広告が表示されます。
公式サイトでは「利用者のデータを販売するのではなく、短い広告によって無料版を運営している」と説明されています。収益源が明示されている点はむしろ誠実といえますが、広告が一切出ないサービスを求める場合は不満が残るでしょう。広告を消したい場合はプレミアム版への移行が必要になります。
注意点③14日間のみの返金保証
プレミアム版を契約した場合、返金を申請できるのは購入から14日以内です。大手VPNの多くが30日間の返金保証を掲げているのと比べると、猶予は短めに設定されています。
「1カ月じっくり試してから判断する」という進め方はできません。ただし無料版で使用感を確かめてから有料版へ移れるため、実質的には返金保証に頼らなくても失敗を避けられるでしょう。
- 1カ月プラン 月額$9.99
- 1年プラン 月額$3.99($47.88を一括・60%OFF)
- 4年プラン 月額$1.99($95.52を一括・80%OFF)
- 返金申請の期限 購入から14日以内
注意点④日本語表示の不自然さ
公式サイトには日本語版が用意されているものの、機械翻訳と思われる不自然な表現が散見されます。
たとえば料金ページを指す項目が「計画」と訳されていたり、フランスのサーバーが「フリー・フランスVPN」と表記されていたりします。意味を取り違えるほどではありませんが、細かい規約を確認したい場面では英語版を参照したほうが確実でしょう。サポートへの問い合わせも英語が基本になります。
注意点まとめ 無料で試す限りリスクは小さい
4つ挙げましたが、そのうち3つは無料版を試すだけなら実害がありません。返金保証の短さは有料契約をしなければ関係なく、日本語の不自然さも操作に支障が出るレベルではないからです。
判断を左右するのは、やはり日本サーバーの有無に尽きます。自分の目的が欧米のサーバーで足りるかどうかを基準に考えてみてください。
Planet VPNをおすすめできる人

ここまでの内容を踏まえると、Planet VPNが向いている人の輪郭がはっきりしてきます。万人向けのサービスではありませんが、条件が合致する人にとっては非常に費用対効果の高い選択肢です。逆に目的がずれていれば、どれだけ無料でも満足は得られません。ここまで挙げてきたメリットと注意点を照らし合わせながら、代表的な3つのタイプを整理していきます。ご自身が当てはまるかどうかを確認してみてください。
無料でVPNを試したい初心者
VPNを使ったことがなく、まず感覚をつかみたい人には最適です。登録も支払い情報の入力も不要なので、合わなければアプリを削除するだけで終わります。
有料VPNの無料体験は多くの場合クレジットカード登録を求められ、解約を忘れて課金されるという失敗が起こりがちです。その心配が構造的に存在しない点は、初めての1本として大きな安心材料になるでしょう。
欧米のサイトを使う留学生や出張者
無料版の接続先は米国・英国・オランダ・ドイツ・フランスです。つまり欧米圏のサービスを使う目的とは相性が良いといえます。
日本から地域制限のある英語圏のサイトを開いたり、現地の価格で表示される情報を確認したりする用途では無料版だけで完結します。海外出張が多い方が、渡航先のフリーWi-Fiで通信を保護する目的で使うのも現実的な使い方ですね。
家族の複数端末をまとめて守りたい人
同時接続10台という条件は、家庭単位での利用を想定できる水準です。1つのアプリで家族全員の端末を保護できます。
子どものタブレットや、外出先でフリーWi-Fiにつなぐ機会が多い家族の端末にも導入しておけば、通信の盗み見に対する備えになります。台数ごとに費用がかさむ有料VPNと比べたとき、無料でこの範囲をカバーできる意味は小さくありません。
- 海外から日本の動画配信を見たい人
- torrentなどP2P通信を使いたい人
- 広告表示を一切許容できない人
- 日本語のサポートを重視する人
上の条件に当てはまる場合は、日本サーバーを持つ有料VPNを検討したほうが結果的に満足度は高くなります。参考までに、当ブログで長期間使用しているサービスの記事も置いておきます。
Planet VPNの始め方3ステップ

実際に使い始めるまでの流れは驚くほど単純です。アカウント作成の工程が存在しないため、一般的なVPNのように「メール認証を待つ」「プランを選ぶ」といった手順を踏む必要がありません。ダウンロードから接続完了まで、慣れていない方でも5分ほどで終わるでしょう。ここでは安全に導入するための注意点も交えながら、順を追って確認していきます。
Step1 公式サイトからアプリを入手
公式サイトにアクセスし、使用している端末に合わせたアプリをダウンロードします。必ず公式サイトか正規のアプリストアから入手してください。
VPNアプリを装ったマルウェアは実際に流通しており、検索結果の広告枠や見慣れないダウンロードサイトを経由すると危険が伴います。スマートフォンであればApp StoreまたはGoogle Playから入れるのが最も安全です。
Step2 接続先ロケーションの選択
アプリを起動すると、接続先の一覧が表示されます。無料版では米国・英国・オランダ・ドイツ・フランスの6カ所から選択します。
速度を優先するなら物理的に近いサーバーを選ぶのが基本です。日本から使う場合は米国、ヨーロッパ滞在中であればドイツやオランダを選ぶと安定しやすくなります。特定の国のサイトを開きたい場合は、その国のサーバーを指定してください。
つながりが悪いと感じたら、同じ地域の別のサーバーに切り替えてみるのがコツですよ!
Step3 キルスイッチの確認
接続できたら、設定画面でキルスイッチが有効になっているかを確かめておきましょう。VPNが切断された瞬間に通信を遮断する安全装置です。
この機能が無効のままだと、接続が途切れた際に本来のIPアドレスがそのまま相手に伝わってしまいます。最後に外部のIP確認ツールで表示される国が接続先と一致していれば、正しく動作している証拠になります。
Planet VPNのよくある質問

最後に、検討している方から挙がりやすい疑問をまとめました。いずれも公式サイトに記載されている情報をもとに回答しています。無料VPNは仕様がわかりにくいものが多いため、気になる項目だけでも目を通しておくと判断の助けになるはずです。ここまでの内容と重なる部分もありますが、要点の再確認としてご活用ください。
料金と契約に関する疑問
まずはお金にまつわる疑問から片付けておきましょう。無料版は本当に無料で完結しますが、プレミアム版を検討する場合は返金期限だけ頭に入れておいてください。
- Q無料版を使い続けても費用は一切かかりませんか
- A
かかりません。クレジットカードの登録も不要で、無料のまま使い続けられます。公式サイトでも「無料版に落とし穴はない」と明言されており、運営費は広告収入でまかなわれる仕組みです。一定期間が過ぎたら課金が始まるといった条件も設定されていません。
- Qプレミアム版の料金はいくらですか
- A
1カ月プランが月額$9.99、1年プランが月額$3.99($47.88を一括)、4年プランが月額$1.99($95.52を一括)です。長期プランほど割引率が大きく、4年プランでは80%オフになります。
- Qプレミアム版の解約と返金はどうすればよいですか
- A
解約の手続きはアカウントページから行えます。返金を希望する場合は購入から14日以内に申請してください。期限を過ぎると全額返金の対象外となるため、有料版を試すなら最初の2週間で判断を済ませておきましょう。なお支払い情報は決済代行会社が管理し、Planet VPN側では保持しないと説明されています。
使い勝手に関する疑問
次に、実際の使用場面で気になる点をまとめました。日本のコンテンツを見たい方は特に1つ目を確認してください。ここを誤解したまま導入すると、目的を果たせない結果になりかねません。
- Q無料版で日本の動画配信サービスは見られますか
- A
見られません。無料版に日本のサーバーが含まれていないためです。日本のIPアドレスを取得できなければ、海外からTVerやNetflix日本版へは接続できません。加えて動画配信サービスへの最適化はプレミアム版の機能として案内されています。
- Q通信速度はどれくらい出ますか
- A
公式サイトは、独自開発のStarGuardプロトコルにより無料版でも一般的な有料VPN並みの速度を提供すると説明しています。ただし料金ページの比較表では、高速接続がプレミアム版の利点に分類されていました。実際の速度は接続先までの距離やサーバーの混雑状況にも左右されるため、遅いと感じた場合は近い場所のサーバーへ変更してみてください。
- Q何台の端末で同時に使えますか
- A
公式サイトのよくある質問では、無料版・プレミアム版ともに最大10台と明記されています。一方で料金ページの比較表では、複数端末での利用がプレミアム版の項目として扱われていました。公式内で記載が統一されていないため、実際に接続して確かめることをおすすめします。
安全性に関する疑問
無料VPNで最も心配されるのが安全性でしょう。結論として、Planet VPNは無料版でも有料VPNと同等の保護水準を備えています。根拠となる仕様を順に確認していきましょう。
- Q無料版でも通信は安全に保護されますか
- A
暗号化は256bitで、キルスイッチとDNS・IPリーク保護も実装されています。これらのセキュリティ機能は無料版と有料版で共通です。運営会社はルーマニアに登記されており、機密情報を共有する14 Eyesの枠組みには加盟していません。
- Q利用のログは記録されますか
- A
閲覧履歴・接続時刻・IPアドレス・セッション情報のいずれも記録しないとされています。サーバーはRAM上でのみ動作し、セッション終了時にデータが消える設計です。物理ディスクに書き込まれないため、仮にサーバーが差し押さえられても取り出せる情報が残りません。
- Q他社の無料VPNと比べて何が違いますか
- A
最大の違いは通信量の上限がないことです。無料プランを持つ大手VPNの多くは月あたり数GB程度の制限を設けています。さらに公式サイトは同時接続10台を無料版の特徴として挙げており、1台に限定する競合が多い中では突出した条件といえます。一方で接続できる国の数は少なく、この点は明確な弱みでしょう。
| 比較項目 | Planet VPN 無料版 | 一般的な無料VPN |
|---|---|---|
| 通信量 | 無制限 | 月数GB程度が中心 |
| 同時接続 | 最大10台 | 1台が中心 |
| 登録 | 不要 | メール登録が必要な場合が多い |
| 接続先 | 5カ国6カ所 | 少数に限定されることが多い |
| 日本サーバー | なし | サービスにより異なる |
まとめ:まずは無料で試して見極めを

Planet VPNは、通信量にも帯域にも制限をかけない珍しい無料VPNです。登録不要で最大10台まで同時接続でき、暗号化やノーログ方針といった中身は有料VPNと同じ水準に保たれています。一方で無料版に日本サーバーがないため、日本のコンテンツを海外から見る用途には応えられません。この一点さえ許容できるなら、費用をかけずに通信を守る手段として十分に実用的な選択肢になります。
- 通信量・帯域の制限なし
- メールアドレスも支払い情報も登録不要
- 公式は無料版でも最大10台の同時接続と明記
- 256bit暗号化とノーログ方針を無料版にも適用
- 無料版の接続先は欧米5カ国6ロケーション
- 日本サーバーはプレミアム版のみ
- プレミアム版は月額$1.99から・返金は14日以内
VPN選びで失敗しないコツは、実際に自分の環境で試してみることに尽きます。スペック表を眺めているだけでは、速度も使い勝手も本当のところはわかりません。Planet VPNは無料で始められて、支払い情報を預ける必要もないため、試すこと自体にリスクがほとんどない珍しいサービスです。
気になっているのであれば、まず無料版をインストールして体感してみてください。合わなければ削除するだけで、失うものは何もありません。
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