医師転職ドットコムの口コミ評判を徹底調査【専門的なサポート体制が充実】

業界最大級39,000件以上の求人数で医師の転職を支援する「医師転職ドットコム」。厚生労働大臣認定(※1)の転職(就職)支援サービスなので、プライバシーに配慮しつつ完全無料で使えます。

医師専任コンサルタントが、求職者の価値を医療機関に伝え交渉するため、前職比の平均年収増額率122.8%(※2)の実績。コンサルタントサービスの利用者満足度94.0%(※3)と高いため、スムーズに転職を進めたい医師の方におすすめです。

※1 厚労省による委託事業「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」で職種ごとの入職実績として、3年連続最高ランク(年間入職実績300名以上)に認定(2023年10月時点)。
※2 内訳(年収増額率→年収が増加した人全体の中の割合)101〜120％増→48.2%、121〜140％増→25.9%、141〜160％増→18.5%、161〜180％増→3.7%、181％〜増→3.7%(2024年9月公式サイト調査時点)
※3 調査年月 2023年8月、常勤医師満足度アンケート有効回答者151名、自社(株式会社メディウェル)調べ

医師転職ドットコムが選ばれる3つの理由

※4 調査年月 2023年8月、常勤医師満足度アンケート有効回答者151名、自社(株式会社メディウェル)調べ

医師転職ドットコムの基本情報

商号	株式会社メディウェル
本社	札幌市中央区北1条西5丁目2番地　興銀ビル9F TEL：011-242-8611 FAX：011-242-8612
代表者	中村知廣
設立	1996年2月
従業員数	162人(2021年5月1日現在)
有料職業紹介番号	01－ユー010052
個人情報保護	認定番号 17000238(04) (一般財団法人 日本情報経済社会推進協会)
資本金	2億850万円
事業内容	コンサルティング事業 人材紹介派遣事業
拠点	札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
関連事業	医師バイトドットコム、病院薬剤師ドットコム、病院事務職転職ドットコム、医業承継ドットコム、医師向けキャリアマガジン「エピロギ」

医師転職ドットコムを運営する株式会社メディウェルは、東証プライム上場企業のアインホールディングスのグループ企業です。1996年に設立され、医師転職現場に27年以上携わり、2004年から医師転職ドットコムの運営を開始しています。信頼できる転職サービスを利用したい医師の方におすすめです。

医師転職ドットコムの口コミ

X（旧Twitter）で医師転職ドットコムの話題性が分かる口コミを集めました。複数のサイトへの登録を検討している場合も参考にしてください。

私転職相談にのりすぎで医師転職サイトにめちゃくちゃ詳しくなった😎

①医師転職ドットコム
✔️登録数、案件数、マッチ率共にバランス良い。おすすめ。

②m3
✔️言わずと知れたマンモスサイト。医師数が多いからマッチしないこと有。情報収集には最適。

③マイナビ
✔️大手の実績を活かした交渉力◎
→

— りん先生@麻酔科医 (@doctor_rin_) January 16, 2022

医師仲介会社

m3
医師転職ドットコム
医師バイトドットコム
マイナビDOCTOR
リクルートドクターズキャリア
民間医局
MRT
医師のとも
Very Match
リンクスタッフ
Dr.アルなび
ジョブメドレー
Doctor Station
ドクトルワーク…

初期研修2年目から登録し、キャリアの選択肢を知るのがオススメです。

— Dr. LION｜医師×経営者×医療ｺﾝｻﾙ (@tornadomart49) November 1, 2022

医師の転職市場規模は330億くらいなのか・・・

年間で約2万人が転職はホントかなぁ
ふむふむ紹介料が300万円💸

医師転職ドットコムのシェア率は高そう☺️大学病院の先生もアルバイトやってるし、クリニック行ったりしてるしね〜

— 薬剤師キクオ💊医療BAR（アルバイトwワーク募集中） (@kikuo1005) February 12, 2019

医師転職ドットコムのよくある質問

医師転職ドットコムについて、よくある質問を紹介します。利用を検討している方は参考にしてください。

どのくらいの実績がある？

医師転職ドットコムの実績(※5)は以下のとおりです。

医師の転職現場に27年以上携わっているだけあり、これまでに数多くの実績を残していることがわかります。医師転職ドットコムなら、初めての転職活動も安心して行えるでしょう。

※5 2024年9月公式サイト調査時点。

実際に利用した人の満足度は？

利用者の満足度としては、すべての項目で90％を超える調査結果が出ています(※6)。具体的な数字は以下のとおりです。

全体的に満足度が高く、特に求人の質や対応・サービスについての満足度が高いことは安心材料の一つと言えるでしょう。転職活動中は高頻度でサイトを利用することになるので、サイトが使いやすいことも高ポイントです。ストレスなく転職活動に集中できるサイトを選択しましょう。

※6 調査年月 2023年8月、常勤医師満足度アンケート有効回答者151名、自社(株式会社メディウェル)調べ

必ず転職しないといけない？

医師転職ドットコムに申し込んでも、転職の義務はありません。医師転職ドットコムを利用したうえで、転職をせずに現職で働き続けることも可能です。

まずは医師転職ドットコムで情報を収集し、求人の紹介や情報提供を受けてみましょう。一人で考えているよりも、サービスを利用しながら自分のキャリアを整理したり、今後の方向性を検討したりすることが大切です。

医局を抜けられるか未定だけど、相談は可能？

相談は可能です。医師転職ドットコムを利用する医師の半分以上は、医局に所属している状態でサービスの申し込みをしています。

対面での面談や電話は必須？

医師転職ドットコムでは連絡手段が限定されておらず、自分の都合に合った方法で連絡が取れます。WEBでの面談やLINEでのやり取りも可能です。当直や急な手術など不規則な勤務で、面談や電話をする時間を作るのが難しい場合でも安心して利用できます。

ただし、キャリア相談やコンサルタントサービスなど、詳細にサービスを利用したい場合は直接コミュニケーションを取りましょう。WEBやLINEでのやり取りよりも、自分の理想とする転職活動に有効です。

転職後のギャップが心配…

医師転職ドットコムを利用して転職した方の満足度調査(※7)では、以下の数字が示されています。

医師転職ドットコムでは、コンサルタントが実際に病院に足を運び、現場の「生の声」を集めています。実際の勤務状況や職場の雰囲気も知るコンサルタントに相談できることは、安心材料の一つとなるでしょう。友人や知人の紹介などよりも、第三者として医師転職ドットコムを利用することで、入職後の認識違いを防ぐ効果も期待できます。

万が一、入職後に相談が必要となった場合でも、フォローアップが行われています。キャリアコンサルタントとの面談や複数のサービスを比較検討するなど、入職後に後悔しない転職活動を心がけましょう。

※7 調査年月 2023年8月、常勤医師満足度アンケート有効回答者151名、自社(株式会社メディウェル)調べ

医師転職ドットコムの利用料金は？

厚生労働大臣認可の転職(就職)支援サービスである医師転職ドットコムの利用料金は、完全無料です。

知って得する医師転職の豆知識

医師が転職する手段

医師の7割以上が転職の経験者(※8)という調査結果も出ており、転職の多い業界でもある医師の世界。実際に転職した先生のうち6割は医局人事での転職となっています。医局人事を除いた転職手段は、主に以下のとおりです(※9)。

個人情報を伏せながら、第三者が間に入って交渉をしてもらう紹介会社の斡旋の割合が多いことがわかります。近年は医師不足の病院が多く、新規参入する医師紹介会社の存在感も高まっています。しかし、トラブルも多く厚労省でも注意喚起されているため、信頼できる会社を選ぶことが重要です。

※8 調査対象者：株式会社メディウェルに登録している医師会員、および株式会社Medpeerに登録している医師会員、調査時期：2018年11月28日～2018年12月25日、有効回答数：531件(うちメディウェル会員431件、Medpeer会員100件)
※9 出典：「雇用における人材紹介会社に関するアンケート‐調査報告‐2020年10月1日」全日本病院協会

転職活動における情報収集の重要性

転職活動では、多角的な情報収集が非常に重要です。気に入った1つの求人だけでなく、複数の求人の内容を見比べることで給与の相場や勤務条件などが把握できます。

実際の勤務実態や職場の雰囲気も大切なポイントです。コンサルタントから事前に情報を得て、イメージをつかんでおきましょう。職場の見学や面接時には積極的に質問をして、自分の疑問をクリアにするよう努めることが必要です。

転職時の専門性の活用

医師の専門性を活かした転職を考えましょう。自分の専門分野に特化した求人を探すことで、より良い条件の転職先が見つかる可能性があります。

転職活動の期間

転職活動を始めてから転職先で勤務が開始するまでは、一般的に120〜200日と言われています。現職で勤務をしながら、転職活動をするには時間も労力も必要です。

長い時間がかかる前提で、自身のキャリアや現職の繁忙期、家族のライフイベントなどを考え、転職活動を始めましょう。入職するタイミングなどから逆算してスケジュールを組むことが、転職成功のポイントです。

転職活動における優先度の決定

自分にとって何が優先すべき事項なのか、明確にしたうえで転職活動を行いましょう。給与や待遇といった条件はもちろんですが、スキルアップや研究の機会、病院の規模、職場の雰囲気や人間関係も大切です。

転職サイトの活用

医師専用の転職サイトを効果的に活用しましょう。1つのサイトだけではなく、複数の転職サイトを利用することでより多くの選択肢が得られます。

キャリアコンサルタントのサポートを積極的に使い、ご自分の希望するライフプランを叶えられる転職活動をすることが大切です。自分と医療機関の二者ではなく、転職サイトという第三者を有効に活用することで、より満足度の高い転職が叶えられます。

面接対策

医師の転職面接では、専門性やスキルといった医師としての能力だけでなく、人柄やコミュニケーション力も重視されています。患者さんと信頼関係が築けるか、チームとして協力的か、といった転職先の雰囲気と馴染める柔軟な姿勢が大切だからです。

近年ではWEB面接を導入する医療機関も増えてきています。初めてのWEB面接が心配な場合は、転職サイトのWEB面接対策ページをチェックするなど、準備をしておきましょう。実際に転職候補の医療機関に足を運んでみることも大切です。転職後に感じるギャップが少しでも少なくなるよう、最大限の努力をすることで理想の転職が叶うでしょう。

医師の転職の失敗事例

転職した医師の90％が自身の転職活動の結果に満足している反面、後悔する医師も一定数います。失敗エピソードを多い順に比較すると、以下の理由が上がっていました(※10)。

具体的には、話に聞いていたよりも人間関係が悪かったり、労働時間が多かったりなど転職後のギャップがあったことが第1位。口約束で入職したために給与や福利厚生などの確認が甘かったり、都合の悪い条件を飲まされたりするなどの交渉についてが第2位。第3位は、紹介会社の担当者との相性やレスポンスの遅さなど、紹介会社の利用に関する不満についてでした。

面接時に高圧的な態度を取られたり、紹介会社からの情報とのギャップに気付いたりして、転職を回避した医師もいました。HPや書面の情報だけではなく、自分の目で見て感じた違和感も重要です。高待遇という条件だけで決めず、満足できる転職を心がけましょう。

※10 調査対象者：株式会社メディウェルに登録している医師会員、および株式会社Medpeerに登録している医師会員、調査時期：2018年11月28日～2018年12月25日、有効回答数：531件(うちメディウェル会員431件、Medpeer会員100件)

転職は慎重な判断が必要

転職は大きな決断です。自分の希望に合わせて、都合よく情報を解釈しないように心がけてください。給与などの待遇面だけでなく、勤務内容・労働時間・福利厚生など総合的に評価することが大切です。

退職時の注意点

転職が決まったら、現在の職場から円満に退職できることが理想的です。退職の意思は、なるべく早く伝えることが肝心です。現職で残留を希望された場合は、自分の意思を再確認し、毅然とした態度で対応しましょう。

患者さんへの配慮を忘れず、円滑な引き継ぎを行うことが大切です。自分のキャリアに傷をつけてしまう可能性もあるので、良好な関係で退職できるように心がけてください。

>> 医師が研究留学に失敗したと感じたら？3つの理由とその対策20選について解説
>> 「研究留学に対する10の不安」を解消する方法｜不安・失敗は成功の種
>> 海外医学研究留学の成功と失敗の定義を考える

業界最大級の求人数！完全無料で満足度の高い医師転職ドットコム

39,000件以上の業界最大級の求人数(※11)で、累計67,000件以上の医師紹介成約実績(※12)のある医師転職ドットコム。完全無料で利用が可能なだけでなく、プラバシーにも配慮されており、安心して転職活動を始められます。

「当直の多さが負担になってきた」「家族と過ごす時間を大切にしたい」そんな医師におすすめです。利用者満足度がすべての項目で90％(※13)を超える医師転職ドットコム！キャリアコンサルタントを活用し、自分の理想とするライフプランやキャリアプランを叶える転職を叶えましょう。

※11 2023年12月公式サイト調査時点。
※12 2023年10月公式サイト調査時点。
※13 調査年月 2023年8月、常勤医師満足度アンケート有効回答者151名、自社(株式会社メディウェル)調べ

>> 医師バイトドットコムは専任のコンサルタントがサポート【完全無料で利用可能】