【2024年版】誰でも使えるアメリカ留学生活の節約術15選+人を選ぶ強力節約術5選!

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留学中の方へ
海凪
海凪

アメリカ留学は金銭的に茨の道です…!

ただでさえ留学はお金がかかります。さらに近年はインフレや円安も顕著です。なるべく生活コストを抑えたいところですが、日本とアメリカでは会社・サービス内容が大きく異なります。その上英語で内容を理解しなければならないのでアメリカ居住初心者は情報収集にも実際の利用にも苦労します。

中にはリサーチ不足や誤解のために有効なサービスを利用しなかったり、効果が薄い・逆効果な節約方法を実行してしまう方も少なくありません。

この記事では3年間アメリカに研究留学した海凪がアメリカ留学生活の金銭的負担を軽減する15のサービス+αを紹介します。

海凪
海凪

是非参考にしていただき、金銭的ストレスの少ないアメリカ留学生活を堪能しましょう!!!

ポイント還元・利子:全て逃すとかなり大きいので要注意!

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直接安く買えるに越したことはありませんが、ポイント還元・キャッシュバックは店側のメリットが大きいのでアメリカでもたくさんのサービスに採用されており、しかも日本よりもはるかに高還元です。これをうまく利用するか知らずに全て逃すかでは家計に雲泥の差をもたらします。

海凪
海凪

ただしポイントに踊らされるとかえってお金、時間、労力の無駄遣いになりますので賢く使いこなしましょう!

1. Upside:ガソリンスタンドのキャッシュバックが有用!

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地図でキャッシュバックしてもらえるお店を検索・指定
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3ヶ月の使用で既に約30ドルの節約

Upsideは指定されたレストラン・ガソリンスタンドを使用すると一定額が還元されるアプリサービスです。対象レストランはそれほど多くないため使う機会は限られますが、ガソリンスタンドはまずまず使用できます。ガソリンであれば大体2~3%くらいのキャッシュバックが期待できます。

Upsideは地図上で使用可能なサービスを見つけることができます。しかも還元額を考慮に入れた料金比較も上記のように一覧できるので非常にお手軽で使い勝手が良いです。

初回のみクレジットカードの確認とレシートの確認が必要ですが、それも全てアプリ上からの処理と写真撮影で済みます。一回認証されると数回のボタンのタップ操作のみで数日程度ですぐに残高が反映されます。

払い戻しも複数の手段で可能です。10ドル以上であれば現金を手数料なしで払い出し可能ですし、様々なデジタルマネーに変換することも可能です。

Costcoのガソリンスタンドは安いことで有名ですが、いつも混雑しています。さらにほとんどの場合郊外にあるため買い物ついでとはいえ時間効率が悪すぎます。支払い方法もVISAクレジットなどに限定されていて利便性も良くありません。

このUpsideを使用すればどのクレジットカードでも、どんなに近くの空いているスタンドでも、遠方でたまたま立ち寄ったスタンドでもUpsideの対象であればすぐに使用できます。

この記事の紹介用リンクからご登録いただくと初回に1ガロン当たり25セント(総額$5程度、金額にして5~6%)の値引きが得られます。ぜひご検討ください。

初回キャッシュバックは25セント/1ガロンおトク!
海凪
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さらに詳しいUpsideのメリットデメリットや使い方を知りたい方は以下の記事をご覧ください!

2. クレジットカードの変更・使い分け:日本より重要です

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海凪
海凪

日本のクレジットカードを使用し続けるのは厳禁です!

日本のクレジットカードをアメリカで使うデメリット
  • 為替手数料や為替スプレッドでカード会社に余計なコストを支払わなければならない
  • ポイントがアメリカのクレジットカードに比べて圧倒的につきにくい
  • クレジットスコアがつかない(=新しい現地のカードが作れない)

上記のようにデメリットが圧倒的ですので、面倒でも必ず現地のクレジットカードを作るようにしてください。その中でも使いやすい/ポイントがつきやすいカードを紹介しておきます。

AMEXカード

American Expressは日本でも知名度は高いカードですが、普及率はVISA、Mastersに比べて後塵を配しています。そのためポイントを積極的に還元することで拡充を図っています。

例えば一番オーソドックスで年会費無料の現在海凪も使用しているBlue Cash Everyday Cardでも

  • 食料品店での買い物
  • オンラインショップでの買い物
  • ガソリンスタンドでの給油

にそれぞれ3%もキャッシュバックが付くのです。

以下の紹介リンクからご加入いただいて一定の条件を満たすと$200がキャッシュバックされます。日本でのAMEXの使用歴があるかアメリカのクレジットヒストリーがたまっていると許可が降りるはずです。是非ご検討ください。

6ヶ月間に$2,000使用すると$200キャッシュバック!

それより上位のAMEX GOLD CARD(以前2年間使用していた)の場合には

  • レストラン利用で4%
  • 食料品店で4%
  • 航空券購入で3%

のポイントが付きます。

それ以外にも諸々のBenefitが付く上に、導入特典として60,000ポイントが付きます(6か月で$4,000の利用が条件)。年間$250の会員費がかかりますが、1年だけ使って解約することもできるのでノーリスクで$350のお得が手に入ることになります。

注意点は「稀に」American Expressのカードが使えない店舗・サービスがあるということです。そのためAMEXカード1枚だけで生活すると不便な点が出てきます。その不便さの解消&アメックスでカバーできない業種のポイント還元の恩恵を得るために2枚目に以下のようなVISAカードの作成をおすすめしています。

Amazon Prime rewards card

Amazonは日本でもおなじみですが、アメリカも日本と変わらない使い勝手で買い物できます。

日本より圧倒的に広いアメリカでは通常の配送に時間がかかります。Prime会員になることで最短1日で届きますし、急がない場合は遅い配送を設定することでキャッシュバックを受けられる場合もあります。

さらにこのAmazon Prime Reward Cardを使用すればAmazonで5%ガソリンスタンドで2%のキャッシュバックが受けられるのでお得です。ただし発行元がChaseなので少々審査が厳しめです。アメリカのクレジットヒストリーが6ヶ月〜1年必要ですので忘れないように登録しましょう。

また大学のメールアドレスを使用することで学生でなくてもAmazon Prime Studentが使用可能です。初回6ヶ月は一切費用がかかりませんし、その後も通常のAmazon Primeの半額($14.99→$7.49)で継続できます。アメリカは国土が広い分輸送に時間がかかりがちです。特に渡米初期の頃は何かと物入りですのでPrimeに加入していることのメリットは大きいです。

Prime会員は5%ポイントバック!

Costco Anywhere Visa Card

Costcoのクレジットカードもなかなか魅力的です。

  • ガソリン給油:4%
  • レストラン:4%
  • 宿泊:4%
  • 航空券:3%
  • コストコでの買い物:2%

海凪はAmazonと迷いましたが

  • Costco利用の還元率が少ない
  • ガソリンはAmzon Cardで2%還元がある
  • AMEX GOLDカードで食料品店(コストコは対象外ですが)・レストラン・航空券ではそれぞれ1%ずつ上回る5,4,4%の還元が得られる

と比較してあまりプラスにならないという理由で選びませんでした。

このあたりはそれぞれの家庭の使用頻度で考えると良いと思います。もしCostcoのヘビーユーザーで給油もCostcoで毎回行うのであれば最有力カードの一つになるでしょう。

3. Rakuten.com:ポイント還元ポータルサイト

Rakuten

海凪が考えていたよりRakutenは知名度が高いようです。日本とはまた若干形態が違いますが、ショッピングサイトのサービスです。Rakutenを経由して各ネットストアで購入するとポイントが還元されます。

Amazonだけでなく幅広くネットショッピングをしたい場合はRakutenの使用がオススメです!

4. Hotels.com:学会出張・旅行で活躍!

研究環境や留学中に成果が出せるかなどにもよりますが、人によっては学会でホテルに少なくない期間宿泊することになると思います。様々なサービスがありますのでこのサービスだけをオススメするわけではありませんが、Hotels.comは日本でもサービスを展開しているため利用しやすく、良いオファーやポイントプログラムで追加の宿泊ができたりします。さらにスタンププログラムでは10泊するとその平均の金額分のホテル1泊がプレゼントされます!

もちろんHilton Honorsのようにホテル毎のポイントプログラムもありますが、いつでも利用したい場所/価格で当該グループのホテルが利用できるわけではありません。ポイントの効率は圧倒的にHotels.comが有利です。

ホテル代が高いアメリカでボスの研究費を利用して宿泊できるならポイントの効率はかなり高いでしょう。何らかのサービスに今のうちから入っておくことをオススメします。

\\10泊すると次の1泊をプレゼント!//

5. Emower personal Cash:利率の高いネットバンキング

いわゆるネットバンキングです。通常の銀行と違い専用の窓口やATMはないので現金を引き出すには使い勝手がわるいですが、サブでもっておくと利便性と利率が非常に高いためオススメです。

例えば2023年2月現在年率で4.1%の利子が月払いでもらえます。全くインフレに対抗できていませんが、それでもないよりずっとマシです。後述のPersonal Capitalのサービスも金銭管理には非常に便利なので、セットで使用すると非常に管理が楽になる上高利率を享受できるのでオススメです。

便利なツールでコストカット:お金だけでなく時間もカット!

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以下のツールは厳密には商品・サービスの「購入」に関するものではないですが、直接・間接的に大きな節約になる可能性を秘めている便利ツールです。

6. Wise:為替手数料を大幅に削減!

Wiseは為替手数料を大幅に削減するツールです。

海外の研究留学生活では国内-海外間の送金が複数回必要になります。しかしほとんどの外貨送金の場合毎回数千円程度の手数料がかかるため、回数や金額が増えれば増えるほどその金銭的負担は無視できないものになります。

国内から海外へ送金が必要な場合
  • 生活立ち上げ時(ほぼ全員必須)
  • 資金源が日本からの給料・奨学金の場合
  • 資金源が貯金の場合
海外から国内へ送金が必要な場合
  • 帰国時の資金の回収
  • 税金の還付(帰国より遅れて還付されることが確定的)
  • 中古車などの売却で振り込みが帰国後の場合
  • TIAAなどの拠出年金の解約と引き出し

Wiseは以下のように送金手数料を圧倒的に抑えることができます。また受け取りの早さも特筆レベルでほとんどの送金が即日〜24時間以内に送金されます。留学生活には必須のツールと言えるでしょう。

https://exiap.jp/ より

またWiseは日本の国内で外貨の口座を持つことが可能です。特にアメリカでは家賃や光熱費の支払いにクレジットカードを使用すると手数料がかかることが多く、あらかじめ留学先の口座を所持していくことで渡航直後から手数料の節約が可能になりますし、様々なサービスや給与の支払いなどに登録することもできますので信用の担保にも繋がります。

デビットカードの作成も可能です。初期費用は$9程度かかりますが年会費無料、有利な手数料で世界中で使用が可能ですので1枚持っておくと生活立ち上げの橋渡しや緊急時の予備として非常に有効に機能します。ATMからの引き出しも月2回・3万円以下の条件付きですが無料になります。

以下の紹介リンク経由でWiseに登録いただければ最大75,000円分の送金手数料が無料になります。登録自体も無料ですのでこれを機会に登録されてはいかがでしょうか。

最大75,000円分の送金手数料が無料!

Wiseについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事で解説していますのでご覧ください。

7. Venmo:割り勘に便利

Venmo

個人間の割り勘や送金の際に威力を発揮するツールです。
現金が役割を終えつつあるアメリカでは、プライベートの飲み会でクレジットカードで会計したのちに現金ではなくVenmoで割り勘の計算と送金を行うことが一般的です。
(もしくは一人一人個別にクレジットカードで支払い)

直接の節約手段ではありませんが、Venmoもしくは類するサービスを使わずに現金での支払いをするとなると現金の引き出しの手間と手数料がかかりますが、Venmoを使用することでその手間と手数料が節約可能というわけです。

8. Empower(旧Personal Capital):家計把握ツール

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総資産表示一例
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負債(クレジットカード等)一例

節約の基本は「収入と支出をきちんと把握する」ことです。

Empower (旧PersonalCapital)は日本のサービスのマネーフォワードのようなもので、銀行やクレジットカードを登録すると自動で資金の流れを収集し、一箇所で資金の出入りを管理できるようになります。

無駄使いや気づかず使用しているサブスクリプションなどを発見できるので節約に大きな役割を果たすと思います。

また前述のようにネットバンキングも同時に展開しているので振り込み・振替などもネット経由で簡単にできます。利便性だけでなく実利もとれ、それでいてサービスは無料なので非常におすすめできます。そしてこのサービスを利用していると、上述の5.Empower Cashが利用できるようになり、お手軽・安全に利子を得ることができます。

9. Sprintax/Turbotax:アメリカの確定申告はこれで完璧

Sprintax-tax-return

確定申告、いわゆる「Tax return」「Tax claim」の際に使用するアプリです。

Sprintaxは完全無料ではありませんがJ-1のTax treaty(いやゆるnon-US aliens)のための確定申告アプリで、現れる指示や質問に答えていくだけで簡単に確定申告の準備ができます。その後アプリで作成された申告書と必要書類を同封して郵便でIRS(いわゆる税務署)に郵送することになります。

一方のTurbotaxはUS-residentのためのアプリであり、もしJ-1VISAで渡航していても3年目からはこちらを使用することになります。単純な申告であれば無料で電子申請で済ませることも可能です。

「節約」というとちょっと違うかもしれませんが、税理士に依頼すると一回$200以上とやや高く、かといって費用をケチって自力で申告書を作成するのはそもそも大変ですし、万が一間違いがあると再申請の手続きが大変です。

Sprintax/Turbotaxを使用することで時間節約と費用の節約の両得を狙えてオススメです。税理士にお願いするよりも安くアフターケアも付けられるので安心です。J1ビザの研究者のためにタックスリターンについてわかりやすく解説した記事もありますので参考にしてみてください。

商品やサービスを安く利用/購入する:節約の基本!

shop

商品・サービスを安く購入する方法です。もちろん安いからといって不必要なものを購入しないようにしましょう。

10. Goodwill:寄付で成り立つ安価なリサイクルショップ

リサイクルショップの代表的な存在です。全米で展開しておりどの地域でも見つけることができます。

Goodwillは中古品を「買い取る」のではなく「寄付してもらう」形式で品物を仕入れています。
そのためか価格は他の買取をしている中古品店よりも明らかに安く、一方で商品のクオリティ(綺麗さや付属品の欠品)の点ではやや低いという特徴があります。

衣服、家具、食器、おもちゃなどが非常に安く購入できます。ただ、比較的小規模に散在しているためか日本のリサイクルショップと比べると品揃えは少ない印象です。

海凪
海凪

海凪は特におもちゃの購入で大変助かりました!

出国前の不用品の1つの処分方法としても有効です。販売するほどでもない、貰い手もいないが捨てるにはもったいないい品(細々としたおもちゃなど)はここに寄付しようと考えています。このショップへの寄付は税金の控除対象になるという話なのでまたこの記事でご報告できればと思います。

11. Dollar tree:日本の100円ショップに相当

Dollar-tree
整理・片付けはちょっといい加減
Halloween-Dollar-tree
ハロウィーンフェア

いわゆる日本の100円ショップに該当するお店です。全米で展開しておりどの地域でも見つけることができます。残念ながら$1ではなく$1.25ですが😅

写真を見ていただければ分かる通り、日本の百円ショップとあまり変わりありません。
清掃とかメンテナンスが若干行き届いていませんが、ここはアメリカなので…。

特に調理器具や台所回りのこまごまとしたアイテムは安くかつ新品揃えられるのでオススメです。海凪自身もう少し早く利用しておけばよかったと後悔しました。

12. Costco:ガソリンスタンドも日本と同様に安い!

Costco

節約の王道ですね。全米で展開しておりどの地域でも見つけることができます。

コストコそのものに関しては日本にもありますし、扱う商品は違いますがコストコについて紹介している情報源はたくさんありますのでここでは私が実際に使用した節約方法(?)だけご紹介します。

少額かつ地味な節約として「アメリカで会員登録せず日本で会員登録すること」があります。日本のメンバーズカードは国外でもInternational Membershipとして使用できるのですが、会員登録費用が日本の方がアメリカより安いため、少しお得になります(2023年1月現在Gold Star会員:日本 4,840円・アメリカ$60/年) 。

ただ注意点&デメリットとして、カードの認証方式が違うので毎回店員さんがスキャンモードを変更する必要があり、会計の時にほんの少しですがお互い時間を取られてしまいます。

コストコのガソリンスタンドはアメリカでも安く人気ですが、ここでも自動読み取りに反応しないため毎回係員に日本のカードを見せ、係員のカードをスキャンし…と余計な手間が毎回かかってしまいます。混雑している中でこの作業を毎回するのはなかなかにストレスでした…。

正直節約効果(1年で1~2,000円程度)よりも手間とストレスの方が大きいと感じました。現地でコストコのクレジットカードを作成すればさらにお得になることを考えると、良い選択肢ではありませんね。

海凪
海凪

コストコのガソリンスタンドを使用するのはやめて代わりにUpsideによるキャッシュバックでガソリン代を節約することにしました。

Upsideの方がはるかに時短になりますし、外出先でも便利です。

13. Target Debit Card:使うだけで常時5%OFF

Target-Debit-Card

Targetはいわゆるホームストアに近いです。衣料・家具・生活雑貨・家電・おもちゃなど幅広い品揃えでかつ食料品・生鮮食品も扱っています。地方のイトーヨーカドーみたいなものでしょうか?全米で展開しておりどの地域でも見つけることができます。

値段も他のデパート系(Kohl’sなど)よりは値段が抑えめなので雑貨/生活用品が必要な場合はTargetで一通りのものが揃います。それが故に特に留学初期に大いに利用していたのですが、海凪は渡米から1年以上経ってからこのカードの存在を知りました。

このカードで買い物するとそれだけで5%引きになります。しかも買い物ごとに$10~$40の現金を手数料無料で引き出せるので色々と使い勝手が良いです。

海凪
海凪

海凪はカード作成が遅れました。このカードを使えば節約できたはずのお金は一生計算したくありません…。

14. 現地携帯電話会社の利用:期間とコスパを考えた賢い利用を

手軽・短期間に利用する場合はハナセルなどの日本で契約できるサービスがはるかに便利でお手軽です。しかし当然のことながら仲介業者を挟むので、データ料と料金のコストパフォーマンスは必ずしも良くありません。

やはり有利なのは直接携帯電話会社との契約で、単位データあたりの料金は明らかに安くなります。激安プランの場合は仲介業者でも安くはなりますがデータ通信も通話も初めから有料かつ速度も遅いとなると犠牲にするものが大きすぎます。安さを追求するなら現地の格安SIM契約がオススメです。

大手で直接契約すると得られる大きなメリットとして使い続けることでさらに値引きを受けられるという点があります。海凪が使用するVerizonでは3ヶ月使用すると4ヶ月目からは5ドル引き、9ヶ月使用するとさらに5ドル引きで10ヶ月後には通常料金の10ドル引きで利用できるのです。

海凪は緊急時を考えた時にアメリカでそこまでのリスクは取りたくなかったので大手にしていますが、格安SIMにすればさらに値段は下がります。Telloはかなりコスパが良い印象です。

携帯電話プランの3社比較(簡易版)
Verizon
5GBプラン
ハナセル
2GBプラン
Tello
Value plan
ハナセル
定額プラン
Tello
最安 plan
月額料金$27(10ヶ月後)$49$14$9.99$5
データ通信5GB2GB2GB0GB ($0.27/MB)0GB
通話制限なし制限なし制限なし$0.27/分100分
テキスト制限なし制限なし制限なし制限なし制限なし

短期(〜1年程度)であれば利便性を重視して日本の仲介サービスも良い選択でしょう。しかし長期になればなるほど現地での直接契約が有利になります。海凪もどこかで格安SIM契約をすべきでした。

以下の記事で格安SIMのTelloについて詳しく解説しています。ご興味があればぜひご一読ください。

一方でアメリカの主要な携帯電話会社は以下の3つがよく挙げられます。

仲介業者のサービスのデメリットのもう一つは携帯電話会社が限定されていることです。特に田舎では携帯電話会社のカバー地域に差がありますので、仲介業者では希望の携帯電話会社を利用できないことがあります。

海凪
海凪

海凪の地域ではVerizonが一番カバーしていましたが日本でVerizonを扱っている業者を見つけられず仲介サービスを利用しませんでした。

携帯電話に関しては日本国内の契約をどうするかも大事な視点です。記事「海外留学時の国内携帯4つの選択×現地携帯4つの選択についてわかりやすく解説!」で詳しく分かりやすく解説していますのでぜひ併せてお読み下さい。

15. 学割の利用

以外と忘れがちなのが「学割の利用」です。
学割が適用になる製品・サービスのほとんどは大学職員も対象になります。

パソコンやApple製品だけでなく、研究や発表に使うソフトウェアも学割が効くことがほとんどです。理想的には所属する研究室のPIが研究費払ってくれるのがベストです。しかし自腹でもどうしても利用した方が研究がスムーズに進む製品・サービスを利用する場合には学割の利用を忘れないようにしましょう。利用するには大学のメールアドレスを登録するだけでOKです。

また後述のようにAmazonPrimeもStudentプランを用意しており、これも大学のメールアドレスがあれば使用することができます。

番外編:もし選ぶ余地があれば強力なアメリカ留学節約術5選!

ここまではだれでも利用可能な節約術を紹介してきました。
しかし、(人や場合を選びますが)もし実現可能であれば強力な節約になる節約方法を5点紹介してこの記事を終わりにしたいと思います。

1. 田舎に留学する

田舎は生活にかかる費用が全般的に安いです。詳しくは「アメリカポスドクの給料と金銭事情(妻・子ども2人と同居編)」「就学前の子育て中医師に非都市部の研究留学をオススメする理由5選」をご覧ください。

もし留学先の選択肢が複数あって迷っている場合には田舎の費用の安さも考慮ポイントに考慮してください。特に大きいのは家賃とデイケアの費用です。家族構成にもよりますが最大年間1~2万ドル単位・100~200万円単位で節約が可能です。

2. 大学の寮を利用する

大学の規模や方針によりますが、研究員やポスドクの立場でも寮に入れる場合があります。
家族むけ(の大きさ)の寮もあったりしますので、研究留学先の大学の事務やPIに問い合わせてみると以外な掘り出し物が見つかるかもしれません。

寮に入れば月数百ドル程度、つまり年間では数千ドル単位・数十万円単位で節約になる可能性があります。ただその場合治安・騒音に関してはある程度のマイナスになる可能性があるので下調べは必須です。

3. 公立のPreschool・Kindergardenを利用する

デイケアはほぼ全て、プレスクールも大半が私立ですが、公立のプレスクール・Kindergardenもあります。その場合授業料が無料ですので公立を利用することで地域によりますが月1000ドル単位=年間1万ドル以上の大きな節約となります。

デメリットとしては

  • そもそも預ける年齢が限られる(4-6歳)
  • 預ける時間が非常に短い(多くは午前もしくは午後のみ)
  • 選択肢が限られるため質や場所を選ぶ余地が少ない

ということが挙げられます。

海凪
海凪

二つのプレスクールを午前と午後で掛け持ちしている猛者もいましたが、送り迎えが2倍になるのでパートナーの方が非常に大変そうでした…

4. 入れ替わりで帰国する日本人に格安で生活必要品を譲ってもらう

これはその地域の人数や入れ替わりの時期に大きく左右されてしまいますが、もしたまたま少し重なって入れ替わりで帰国する方がいればとてもラッキーです。お互いに手間がはぶけますし、一度のやりとりで生活に必要なものがほぼ丸ごと手に入るからです。是非その地域の日本人コミュニティと連絡を取ってください。日本人なのである程度信用して受け取ることができると思います。

海凪
海凪

かといって盲信は良くないですが…笑

5. 地域のガレージセールを利用する

クォリティの担保はなくても安く済ませたい!という方は地域+Garage saleなどで検索すると中古品のやりとりをするホームページが見つかります。直接取りに行って現金やVenmoでやりとりをするのでハードルは高くなりますが、その分多様な品を、時にはさらに交渉して安く手に入れることができます。

また帰国時にこの手段を使って売ることもできるので使い慣れておくとその時も役にたつかもしれませんね。

まとめ:「よくわからない」で利用しないのはもったいない!

以上「アメリカ研究留学生活における節約術15選」を紹介してきました。海凪は当時こういった情報を効率よく見つけられず、手にできたはずのキャッシュをかなり逃してしまった悔しさがあります。

また知人の中には為替・手数料を損する日本のクレジットカードを使い続けたり、他の決済方法があると知らず現金を使い続けるなど自ら損する行動を取ってしまう方も少なくありませんでした。

現地で良いネットワークができると早めに教えてもらえたりしますが、会話の流れもありますしその人達が全てを網羅的に知っているとは限りません。

海凪
海凪

是非この記事を足がかりにCost-effectiveなアメリカの留学生活をお楽しみください!!

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